働く女子必見『プラダを着た悪魔』 [映画レビュー]
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多分30回くらいは見てる…。
『The Devil Wears Prada』
出演:
メリル・ストリープ(ミランダ・プリーストリー役)
アン・ハサウェイ(アンドレア・サックス役)
エミリー・ブラント(エミリー・チャールトン役)
スタンリー・トゥッチ(ナイジェル役)
エイドリアン・グレニアー(ネイト役)
監督:
デヴィッド・フランケル
原作
ローレン・ワイズバーガー
アメリカ公開日:6. 30. 2006
日本公開日:11. 18. 2006
お勧め度 ★★★★☆ (4.5 / 5)
映画視聴中の旦那の睡眠時間:15%
DVDも持っているし、何回も観ているけど、テレビをつけたら放送していたので、久しぶりに鑑賞。
これこそ、まさにチックフリック
チックリット(chick literature: 若い女性の文学)って言う人もいるけど…。
旦那も過去に観た事あったみたいだけど、やはり舞台がニューヨークで知っている所がいっぱい出てくるので、見入っていました。
私が台詞をいっぱい覚えていたので、びっくりしてました(笑)
あらすじ
……………………………………………………………………………………………………………………………
主人公のアンドレア(アン・ハサウェイ)は、大学卒業後、ジャーナリストを目指してニューヨークにやって来た。お洒落とは無縁の彼女が面接に向かったのは、世界的にも有名な一流ファッション誌、「ランウェイ」の編集部。アンドレアはそこのカリスマ編集長、ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)に意欲と意外性を買われ、ジュニア・アシスタントとして働く事になる。
しかし、それはアンドレアにとって、悪魔の日々の始まりであった。ミランダは、無理難題を言いつける、横暴編集長として有名。早朝からアンドレアの携帯は鳴り続け、ミランダに四六時中こき使われる。過去に何人もがこの仕事を辞めている中、とても影響力のあるミランダの元で働くことは、ジャーナリスト志望のアンドレアにとっては大きなプラスであると、必死に頑張るのだが…。
……………………………………………………………………………………………………………………………
感想
久しぶりに観たけど、やはり上がりますね。
女の子が頑張って成長していく映画は。
しかも、舞台はニューヨークだし。
プラダはもちろん、シャネル、ミュウミュウ等のハイブランドのファッションが続々と登場するし。
ちなみに、映画に出てきた衣装の総額は、100万ドル(一億円)ほどしたそうです。
そして、この映画のスタイリストは、あのSex and The Cityのスタイリングも手がけたパトリシア・フィールドなので、主役以外の人のファッションをチェックするのも楽しいです。
原作者のローレン・ワイズバーガーは、昔、ヴォーグ誌でアシスタントをしていた経験があるので、鬼編集長のモデルは、ヴォーグ誌の編集長アナ・ウィンターって言われています。
本人は否定しているみたいですが…。
そして、アナ・ウィンターの方がもっと悪魔らしいですよ〜。
熱々のスターバックスコーヒーを用意しておかなくてはいけない件、とか本当みたいだし…。
そんな訳で、「明日も仕事頑張ろう」って気になれる映画です。
多分30回くらいは見てる…。
『The Devil Wears Prada』
出演:
メリル・ストリープ(ミランダ・プリーストリー役)
アン・ハサウェイ(アンドレア・サックス役)
エミリー・ブラント(エミリー・チャールトン役)
スタンリー・トゥッチ(ナイジェル役)
エイドリアン・グレニアー(ネイト役)
監督:
デヴィッド・フランケル
原作
ローレン・ワイズバーガー
アメリカ公開日:6. 30. 2006
日本公開日:11. 18. 2006
お勧め度 ★★★★☆ (4.5 / 5)
映画視聴中の旦那の睡眠時間:15%
DVDも持っているし、何回も観ているけど、テレビをつけたら放送していたので、久しぶりに鑑賞。
これこそ、まさにチックフリック
チックリット(chick literature: 若い女性の文学)って言う人もいるけど…。
旦那も過去に観た事あったみたいだけど、やはり舞台がニューヨークで知っている所がいっぱい出てくるので、見入っていました。
私が台詞をいっぱい覚えていたので、びっくりしてました(笑)
あらすじ
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主人公のアンドレア(アン・ハサウェイ)は、大学卒業後、ジャーナリストを目指してニューヨークにやって来た。お洒落とは無縁の彼女が面接に向かったのは、世界的にも有名な一流ファッション誌、「ランウェイ」の編集部。アンドレアはそこのカリスマ編集長、ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)に意欲と意外性を買われ、ジュニア・アシスタントとして働く事になる。
しかし、それはアンドレアにとって、悪魔の日々の始まりであった。ミランダは、無理難題を言いつける、横暴編集長として有名。早朝からアンドレアの携帯は鳴り続け、ミランダに四六時中こき使われる。過去に何人もがこの仕事を辞めている中、とても影響力のあるミランダの元で働くことは、ジャーナリスト志望のアンドレアにとっては大きなプラスであると、必死に頑張るのだが…。
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感想
久しぶりに観たけど、やはり上がりますね。
女の子が頑張って成長していく映画は。
しかも、舞台はニューヨークだし。
プラダはもちろん、シャネル、ミュウミュウ等のハイブランドのファッションが続々と登場するし。
ちなみに、映画に出てきた衣装の総額は、100万ドル(一億円)ほどしたそうです。
そして、この映画のスタイリストは、あのSex and The Cityのスタイリングも手がけたパトリシア・フィールドなので、主役以外の人のファッションをチェックするのも楽しいです。
原作者のローレン・ワイズバーガーは、昔、ヴォーグ誌でアシスタントをしていた経験があるので、鬼編集長のモデルは、ヴォーグ誌の編集長アナ・ウィンターって言われています。
本人は否定しているみたいですが…。
そして、アナ・ウィンターの方がもっと悪魔らしいですよ〜。
熱々のスターバックスコーヒーを用意しておかなくてはいけない件、とか本当みたいだし…。
そんな訳で、「明日も仕事頑張ろう」って気になれる映画です。
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